
無視モードの閣下可愛えぇ!自分の意思でかなり細かい所まで動かせるんだな。
というわけで、DOG DAYS 8話短縮感想です。
遂にビスコッティとガレットの宝剣をかけた戦が始まったわけだけど……モブの行軍が徒歩、しかものんびりお喋りしながら遠足モード……
こちらの戦では、行軍スピードが勝敗に関係しないんだろうか?国の象徴をかけての大戦にしては、緊張感が無さ過ぎると思うんだが。
魔物の伝承の話がちょいちょい出てくる。こりゃ確実に後のフラグですな。
ダルキアン卿とユキカゼが二人で旅をしていたのは、世界各地で出現した魔物を倒してまわる為だったんだろうな。
伝説で語り継がれるレベルの強さを持つ魔物と渡り合ってきたのなら、ダルキアン卿の大陸最強と呼ばれる強さも頷ける。RPGで言えば一人だけレベル99みたいなものか。
本陣への急襲と、それを見越しての入れ替わり。やっと戦術らしい戦術が出てきた。
ただ、相変わらず戦局を左右するのは一部の名有りのキャラだけで、モブが居る必要が無いよなぁ。
今回の話で、一度猫玉化しても時間が経てば復活して再出撃出来る事が分かったけど、結局名有りキャラのポイント稼ぎにしかならない気も。
ミルヒが閣下の隠し事の存在を確信したし、近い内に星詠みの内容についても知る事になるんだろうな。
というか、最初からミルヒやシンクに打ち明けて対策を練れば良いのでは?と思ったりするんだが。
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