STEINS;GATE 8話 夢幻のホメオスタシス

ルカ子の胸を触ってうなだれる紅莉栖。見ようによっては、「私より大きいorz」って落ち込んでいるようにも見えるよね。
というわけで、STEINS;GATE　8話感想です。


「魔眼リーディングシュタイナー……」
原作プレイ済みだから、そんなに違和感無いけど、初見の人が見たら「ちょっ、真面目な顔して何いきなり中二病www」って感じか？
オカリンがこの能力を持っているおかげでシュタゲのストーリーが成り立つわけで、物語の根幹を成す重要な設定だよなぁ。


ダルのDメール、フェイリス杯でのカード配置を教える……は結局無駄でしたと。
世界線はフェイリスが勝つ方へ収束するようになっているみたいだな。
そもそも、フェイリスは人の心を読み取るチート能力持ちだし、カード配置が分かった程度では勝てんわな。


「お前さてはタイターオタだな？」
おしい！……ようなそうでもないような……　鈴羽が妙にジョン・タイターに興味を示す所に気付いた所までは良い線いってると思うんだけどね。


あーあ、萌郁のDメール送っちゃった……
このイベントで、萌郁の「閃光の指圧師」という異名が生きてくるんだよなぁ。
オカリンは、萌郁のDメールによって世界線が変動した後に、もっとラボの状態を良く確認しておくべきだったな。
何か重要な物が変わっているんだぜ？


オカリンが「シャイニングフィンガーはどこへ行った？」って訊いて、ダルが「日本語でOK」と言った所にワロタwww
アンタは誰よりもシャイニングフィンガーに詳しいはずだろ！(中の人ネタですが)

あんたらホント似たもの同士だな！
ルカ子のコスプレ姿を見た時の反応が同じ過ぎてワロタwww
オカリンはまぁ良いとして、紅莉栖はこの時点でルカ子の事を女だと思っていたわけで、実は百合の気があるんじゃないか？まゆしぃにも只の女友達という域を超えた執着を見せているような気がするし……


女の子になりたいのなら、わざわざDメールを使わずとも、それ系の病院へレッツGO!すれば良いのでは？なんて思ってみたり。
そもそも、科学的に考えたら性別が変わるという事は、別の人間になったという事なんじゃないか？
同じ精子と同じ卵子が受精すれば、同じ性別にしかならないと思うし、性別が変わるという事は、ルカ子じゃない別の誰かに育つ精子と卵子が受精したという事なのでは？
(まぁ、遺伝とかを専門的に学んだ事があるわけじゃないので正しいのか分からないけど)

ルカ子のDメールによって、世界線が変動した後、オカリンはルカ子の胸を見て失敗だなと結論づけたけど、それは早計というものだぜ！世の中には貧乳という物がですね……

今話だけで、萌郁とルカ子のDメール、つまり2回世界線が変動したわけで、どんどん元の世界から離れていくな～
間もいろいろカットしているので、展開が早い早い。
この調子でいけば、あっという間にDメール実験が終わって、あのイベントか……