
俺達の戦いはこれからだっ!
佐藤先生の次回作にご期待下さい!
というわけで、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 12話(最終話)感想です。

アバンから、いきなり核ミサイル迎撃という緊迫した展開。
原作では、電磁パルスによる精密機器の故障を描くだけで、核ミサイル発射について細かい描写は無かったと思いますけど、アニメ版はこれを補完する形になるのか?
この作品関係無いんですけど、ミサイル迎撃システムって、迎撃用のミサイルから散弾を発射するようにしたり、空中機雷をばら撒くようにしたら、迎撃精度が格段に上がるような気がするんですが。何で実装しないんだろう?実際やろうとすると、何か技術的な問題が出てくるのか?

ちぃっ!死ねば良かったのに。
最終回になっても、アニメオリジナル展開で紫藤を殺してしまわない辺り、いずれ2期をやる場合の事を考えているのか?

EMPについここまで細かな説明をするとは思わなかった。
今まで何となくは理解してたけど、この説明で良く分かったわ。
沙耶は将来女教師とかが向いているんじゃないか?

コータが何時の間にか完全復活してる。
いつもは引込み事案なのに、銃を持つと性格が豹変するよね。
まぁ、オタクは誰しも自分の得意分野を披露出来る時は、多かれ少なかれ変わるものか。

沙耶ママ、高校生の娘が居るとは思えないほどの美貌だな。
一体何歳なんだ?少なくとも30代半ばは過ぎてるはずだよねぇ?
非常時なんだから、最初から動きやすい服装にすれば良いのに、わざわざスカートを破くのは様式美ですか?

プロ市民ざまぁ。
こういう奴らは、さも周りの人の事を考えているかのような発言をするけど、実際は自分の事しか考えてないよな。

ありすちゃんナイスアシスト!
実際のところ、鞠川先生よりありすちゃんの方が役に立ってる気がする。
一回噛まれたらアウトな条件だから、医師の出番はあんまり無いし、車の運転意外で鞠川先生が役に立つ場面が想像出来無い。

父親公認キター!
普通なら幼馴染で親交のある孝に言うべきところなのに、コータに「娘を頼む!」と言うという事は、パパさんはコータが娘さんを好いている事に気づいているんだろうな。
沙耶は孝が好きだし、結ばれて欲しいとも思うけど、コータも良いやつだしなぁ。悩み所だ。
まぁ、二期が無いとそもそもどちらの描写もしようが無いんだが。

最終回でもエロは忘れない所は流石!
パンチラはパンチラでも、自然に見えるより、抗う術の無い力で強制的にパンチラさせられる方がエロいな。

マッドさんカッケー!
モブキャラに毛が生えたような登場回数なのに、何この「俺の屍を越えてゆけ」的な立ち位置は。
惚れてる女っていうのは、沙耶ママの事なんだろうな。
沙耶のパンチラが見れるなんて、ラッキーな人だなと思っていたけど、この人にとっては沙耶も小娘に過ぎないのか。

先生のドライビングテクが凄過ぎる……
とても初めて乗った時に、ハンドルの位置で戸惑ってた人と同一人物とは思えん。
毒島先輩も、車外に体を出したままじゃなくて、早く引っ込めば良かったのに。
毒島先輩なら孝の膝の上に座ったとしても文句は出ないさ。

ショッピングモールキター!
これは、二期を期待しても良いんだよね?
ただ原作のストックの都合上、二期をやるとしても、結構間を空けてのスタートになるんだろうなぁ。
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