けいおん！！ 10話 先生！

さわちゃん、テライケメン！
というわけで、けいおん！！　10話感想です。


さわちゃんが意外にちゃんと働いている事に驚いた。
欲望に流され易い性格だし、生徒に見られていない所では手を抜いているのかと思ってた。
学生時代に、アレな方向に行き過ぎたみたいに、やると決めた事はとことん突き詰めるタイプなのかも。


何時の時代の不良だよ……
さわちゃん、かなり若く見えるし、この不良観は幾ら何でも時代錯誤過ぎやしませんか？
25歳ぐらいに見えるし、初代ルーズソックスが流行ったぐらいの年代じゃないの？


むぎがやる気満々になってるー！
1期の時にも、さわちゃんの百合妄想をしてたし、実はさわちゃん大好きっ子？


唯、何て良い場所を！そこが嫌ならぜひ変わってくれ！
テーブル下からなら、思う存分軽音部メンバーの御身足やその更に奥の部分を存分に視姦でき（ry。


さわちゃんの時もそうだったけど、唯ってよく写真に写っている人と同一人物だって分かったよなぁ。
髪型全然違うし、それなりに年数経ってるし。そもそも、チラッと見ただけの写真と、今日初めて見た人を結びつけられる発想が凄い。やはり、唯はある種の天才なんだろうなぁ。


「実は、さわこ結婚する事になったんだ……」
えぇぇぇぇぇぇっ！！！　いや、マジでびっくりしたわ！冗談だったけど。
何ていうの？失って初めて分かる大切さみたいな？自分がさわちゃんを結構好きだったんだって自覚した瞬間です。


唯のこういう表情って、かなり珍しいよなぁ。
笑顔は笑顔なんだけど、本心から笑ってるわけじゃなくて、何か微妙に無理してる感が。
自分より上手くギー太を演奏されてしまって、微妙に嫉妬してしまったんだろうか？


やっぱり、こうして見ると、さわちゃんって美人だよなぁ。
学生時代にさわちゃんをふった男は本当に見る目が無かったとしか言いようが無い。
まぁ、ふられたお陰でロックにはまり、軽音部と関わる事になった訳だが。


廊下に立つという念願がかなって、むぎは満足しているみたいだけど、甘い！
甘いぞ！むぎ！真の「廊下に立ってなさい」は、水の入ったバケツを両手に持ちながら行うものなのだ！


凄い結婚式……
デスデビルって、結婚式で演奏するような曲調じゃないよねぇ。
まぁ、新郎もその場のノリに合わせてくれるような人で、盛り上がったから良いけども。

軽音部メンバーのデスデビル衣装。はっきり言ってあんまりに合ってないような。
特に、澪と律が酷い……
澪は何かケバい感じになってて、せっかくの清純派な良い所が台無し、律の方は、髪型があまりにも適当過ぎるだろうという。
完全に寝癖……


さわちゃんの進路希望、「ミュージシャン」って唯と同じじゃん！
唯の進路希望調査票を見て苦笑していた理由はコレか。

結局、どのさわちゃんでも人気があるのは変わらなかったという。
まぁ、1期の最初の頃は、この顧問の先生美人でお淑やかな感じで良いわぁ……とか思っていて、本当の顔が明らかになった時は、かなりビビったけど、今でもさわちゃん大好きだしね。
こんな先生と一緒に学校生活を送りたかった。