Angel Beats! 5話 Favorite Flavor

イジメカッコワルイ
というわけで、Angel Beats!　5話感想です。


相変わらず作画が……
というか、全編通してこんな感じだから、作画というよりキャラデザの問題なんだろうけど。
キャラの顔アップの時ぐらいもう少し見栄え良くしてもらいたい。


バカだ……　揃いも揃ってバカばっかりだ……
敵である天使の名前も知らないまま今までやってたのか。
まぁ、ゆり達がこの世界について何も知らないという事を強調するための演出という気はするのだが。


「何だ、記憶ねぇのに何でこんなにスラスラ解けるんだ、俺？」
この辺は後々回収される伏線なんだろうな。
音無だけ記憶が無いし、死者じゃなくて作られた存在とかだったりして。

クソワロタ！
Angel Beats!のギャグの中で今回のが一番面白かったわ。
もうずっとこういうバカ展開で良いんじゃないか？


高松の体凄えぇっ！
着痩せ所か、何かもうブルース・リーみたい。
死語の世界でも鍛えればムキムキになるのね。


せっかくユイがメインボーカルになったのに、キタエリが歌ってるわけじゃないんだよなぁ。
キタエリに歌ってもらった方が売れると思うんだがなぁ。勿体無い。


・テストの解答用紙をすり替えられて全教科0点にされる
・テストの点が元で生徒会長を解任される
・唯一の楽しみである麻婆豆腐の食券を飛ばされる

奏ちゃんが可哀想だ……　結局、彼女が天使というのはゆり達の単なる思い込みだったみたいだし、SSSが今までやってきたのは単なる学校風紀の破壊と、奏ちゃんへの集団いじめだったわけだ。