
ついこの間、姫さんと戦うと宣言したと思ったら、もう元鞘に戻ったよ。
というわけで、ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 7話感想です。

鏑木アキラは改造人間である…(笑)
床や、横の水槽みたいな物の中にある目玉は何なんだろう?気持ち悪い…
ヴァンパイアの治療室って全部こんな感じなんでしょうかね?

「だが結局、我らは殿下に作戦中に行方不明になったと報告し、お前を永らえさせる事を選んだ… その事を、後悔させるな!」
「いいかアキラ、行くならば二度と戻れぬ道と知れ!それでも、行く覚悟があるかっ!」
中田譲治さんの演技が光るね!オヤジカッケェ!

レイプ現場みたいな様相を呈しているけど、ブラやスカートは着けたままだったりする。
吸血されただけで、性的な事はされてないのか?けど、それなら何で制服の上は脱いでるんだろう?
野郎も相当数居たはずだけど、どこに行ったんでしょう?

千和&御前の百合キター!
もう少し、このシーン引っ張って欲しかった…

カモン、風! カメラさんもっと下を映すんだ!!
ミナは何でこの衣装に着替えたんだろう?色々見えちゃいそうで動きまわるのには向かなそうな服だけど。
ヴァンパイアの女王の正装か、何か儀礼的な意味があるのか…

何処からか飛んできて、ミナの剣を弾いたドロップ。
メイレンの物だろうけど、どういう意図があったんだろう?
今回の最後で、ミナの宣言を聞いている群集の中にメイレンの姿もあったし、一応味方だとは思うんだが…

やっと本性を現した副会長。
案の定、敵側の人間だったか。
アキラは、副会長が敵だったのが以外だったみたいだけど、視聴者からすれば正体バレバレだったよなぁ。
むしろ、ヴァンパイアじゃなかった方が意外だ。


もう、シャフトの制作体制が崩壊しかけてるな。
化物語の配信分やら、BD用の修正やらでマンパワーを持っていかれてるんでしょう。
作画クオリティも低調気味が続いているし、いっその事、総集編を間に入れて時間稼いだら?
視聴者的には残念だけど、その分後の作画を頑張ってくれた方が良いような気がする。


乳首、乳首、ちくび!
折角、ミナが顕身して大人バージョンになったのに、体が光ってて残念な事になってるよ~
所々、一面赤色だけのカットが挟まってたりするので、DVDでは修正されているでしょう。
ちゃんとした肌の色のミナ大人バージョンが見たいです。
何か、今回の話で第1部完としても良いほど、綺麗に終わったな。
アキラとミナもあっという間に元鞘になったし、二人が裸で抱き合っている姿を見せつけられた由紀が可哀想…
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第7話 イノセント ブラッド
中盤のあまりの紙芝居ぶりによく分からなくなってしましました。そこからまるで最終回みたいな流れになったのでちょっと驚いてしまいました。
[2010/03/03 21:51]
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つれづれ