
この怒りは、アキラに向けたものか… それとも自分に向けたものか…
というわけで、ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 6話感想です。


アキラと由紀は恋人同士だった事が発覚。
アキラも記憶を取り戻してからは、それを思い出していたはずだから、お互い裸同士で向かい合った時には恋人認識だったはず。
それで何で何もないんだよぉ。メイレンも言ってたけど、食っちゃえば良かったのに。
主人公の性格的にはアウトだけど、視聴者サービス的にはOK。
孫がヴァンパイアに拐われて慌てふためく糞総理。
普通の人なら、あぁ何て可哀想に…ってなるんだけど、コイツの場合はざまぁとしか思えない。
むしろ、こんな爺のせいで、誘拐された孫が可哀想。
うわぁ、悪どい顔…
ミナの本性がこっちで無い事を祈る。
腹黒いお姉さんキャラは好きだけど、腹黒いロリはなぁ…

遂にミナと対決する事を決意したアキラ。
これは意外な展開。この作品はミナを守るアキラの姿を描く作品かと思っていた。
まぁ、最終的にミナがデレてよりが戻るという可能性も無い事はないが。
この副会長、怪し過ぎる。
アキラに対ヴァンパイア用の武器を取りに行かせたのも、由紀達とアキラを遠ざけるための罠に見える。
ヴァンパイアになってしまった会長が、この副会長の操り人形だとしたら、全員をヴァンパイア化させるためなのでは?

何でドアを開けてしまうかな…
会長がヴァンパイアに襲われている瞬間の写真を見ているんだから、会長はもう人間じゃないことぐらい簡単に想像出来るだろ。
何て分り易い罠に引っ掛かるんだ。アキラの忠告を誰も聞いてねぇ。
ヴァンパイア側も、せめてアキラの声でドアを開けさせるとか、もう少し搦め手を使って欲しいものだ。
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