
うわぁ、ひぐらしくせぇ。
というわけで、おおかみかくし 1話感想です。

冒頭からヤンデレキター!
ボクっ娘のヤンデレって新しいな。


何か赤目になると狂気じみた性格になって暴走して、それを止めるのが鎌を持った少女という展開?
暴走の原因がストーリーの核になっていくんだろうか?
キャラクター原案、PEACH-PITさんだったのね。
どうりで、特徴的なキャラデザだと思った。

OP曲良いね。さすが、FictionJunctionというところか。

はっさく~はっさく~嫦娥のはっさく~♪
何か、この曲クセになりそう。
「ようこそ嫦娥町へ」って書いてある立て札、下の方についてる赤いの血だよね?
のどかな風景の中にも非日常が混じってるていう感じが、世にも奇妙な物語を思い出させる。

ひろしがひろしと呼ぶ不思議。
まぁ、お父さんの名前はひろしじゃなくて、中の人(藤原啓治さん)の愛称がひろしってだけなんだけど。

「無視すんなやゴラァァァ!!」(違います)
女の子ならちゃんとスカート履かんかぁ!ボクっ娘と相まって、ショタかと思ったじゃないか!


轢かれたかと思った…
もし轢かれてたら、それ何て君のぞ?っていう展開に。

家族に車椅子生活者がいるんだから、バリアフリーとか考えた所に住もうよ…

無視すんなやゴラァァァ!!再び。
二次元世界なら良いけど、リアルで会うたびにタックルされたらウザイよなぁ。

男子の制服もセーラーというのはやめた方が…
こんなガチムチ兄貴みたいな容姿の野郎が、セーラー服着てるなんて精神衛生上よろしくない…

異様にモテまくる主人公。
モテ期といっても、野郎にモテたところでさっぱり嬉しくない。男の娘なら良いけど…
こういう登場人物に裏の顔がありそうな作品で、モテまくっても、むしろ後で落とされるフラグにしか見えない。

何というガチムチ先生。
でも、ノリが良くて楽しい先生で良いね。
後で豹変しなけりゃ良いけど…

この娘が一番可愛いな。
豹変しませんように。


案の定、みんな豹変しだしたな。
嫦娥町の人間にとって、主人公は何か特別な存在なんだろうか?

この旧市っていわゆる部落的な感じなんだろうか?
田舎が舞台の作品って、必ずと言っていいほどこういう隔離地域みたいなのが出てくるよなあ。


この鎌少女の正体って櫛名田眠なんじゃないだろうか?
一人だけ明らかに浮いてるし、白石キャラが怯えてたし。

白石キャラ、1話で退場かよ。可哀想に。
原作ゲーム未プレイでも、あちらこちらに伏線が張ってあるのが分かるけど、この後どういう風にストーリーが進んで行くのかはさっぱり分からない。
視聴継続するかどうかは、ストーリー展開によるって感じですかね。
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