
やっぱりオルソラは髪出してた方が可愛いと思うのだよ。
普段からこの格好なら良いのに。
というわけで、とある魔術の禁書目録Ⅱ 4話感想です。

建宮さんマジかっけぇ!けど、住宅街で堂々と剣持って歩くのはどうかと……
銃刀法違反で捕まるよ?
周りに誰も居ないのは、それを見越して人払いの魔術を行使しているのか、単に夜で一通りが少ないだけなのか。

十字架を上条さんが持っている事に意味があったとか言ってるけど、ステイルは上条さんを守るつもりだったのか。
原作だと、たしかこの十字架はローラ=スチュアートが上条さんからオルソラに渡されるであろう事を予測して、ステイルに渡した物だったと思う。

やっぱり助けに行く上条さん。このままじゃ殺されると分かっている人が居るのに上条さんが助けないわけがない!
ステイルも「場所は分かってるのか?」と言ってるし、完全に察しているな。
後でインデックスも集合するけど、自力で気付いたのか、ステイルに教えてもらったのか、どっちだろう?

アニェーゼの顔芸がそんなにインパクト無いなぁ。前回のルチアの方が印象強い。
次話が上条さんVSアニェーゼ戦みたいなので、まだ様子見という感じなんだろうか。
豹変した後のアニェーゼの声はもう少し低い方が良いような……
くぎゅは低めの悪役声も出せるはずなんだがなぁ。声が高過ぎて、どうにも小物臭がする。

オルソラまじ聖女。
こういう人こそ聖職者に相応しいと思うね。この作品、シスターは沢山出てくるけど、生臭シスターばっかりで、まともなシスターが殆ど居ない。
アニェーゼ部隊のシスター達には、オルソラの爪の垢でも煎じて飲ませるべき。

上条さんキター!
幻想殺しのSEから登場する流れは良いんだが、BGM合ってなくね?
もっと上条さんが助けに来るシーンが映えるようなBGMを!感動系か、熱い系のBGMをプリーズ!

「オルソラ=アクィナスの胸を見ろ。(素晴らしい巨乳だろ!)」
こういう事ですね、分かります。(違)
おっとり巨乳お姉さん系、オルソラって一番上条さんのタイプに合致してる気がする。

五和が活躍してる!
あんま原作改変し過ぎてもアレなので、プッシュ具合はこれくらいがちょうど良いかも。
ただ、隠れ巨乳じゃなくて、完全に巨乳になってね?

ねえですたいって、土御門アンタどこの人だよ……

上条さんって、幻想殺し以外は普通の高校生って設定だったよね?
あんな高さから飛び降りたら、どう着地しても良くて複雑骨折レベルだと思うんだが。
オルソラ抱えてちゃ受身も何もとれないしなぁ。

魔滅の声キター!
ラジオのコーナー名にもなっている技を遂に披露。
教義の矛盾点を徹底的に追求って、ようは圧迫面接の凄い版みたいなものだよね。
精神崩壊を起こすとか、どんだけ。

痛ぇっ!
魔滅の声を聞こえないようにするだけなら、耳栓とか色々ありそうなもんだが。
耳を塞ぐ物の持ち合わせが無いなら無いで、声が聞こえない遠距離からインデックスを狙撃するとか、やりようはあると思う。このシスター達、戦闘終了後の生活どうするの?
次話で法の書編は終了か。
この調子でアックアが登場する所まで終わるのか?