
NEEDLESS BD7巻レビューでござい。
ジャケット絵は、イヴと少女部隊の3人。今までのジャケットの中で一番華やかだなぁ。
全員ダメージ状態で良い感じにエロス!

今巻のシールはセツナ。
半分まで来たという事で、今巻には収納用のBOX第2弾が付いてきます。
皆さん水着でこれまたエロス!
イヴなんて、赤いビキニだけでも性欲を持て余すのに、溶けたアイスが胸元に!けしからんですよ、コレは!
収録話数は、第13話「白毫」、第14話「リリス・テンプテーション」。
遂に来ました第13話!この回は、原画担当がたったの二人しかいないという凄い体制。
あのEDの作画を担当した人で、1話まるごと超作画ですよ!
う~ん、作画が良すぎてキャプする場面にまったく困りませんなぁ。
というか、ついつい片っ端からキャプしてしまいそうになるな。
作画も凄いけど、演出も神懸ってますなぁ。何ていうんですかね、美少女キャラでアメコミをやってるみたいな感じ?
キャラの動作の所々が何か妙にエロチックなんですよね。
今巻は、ギド大活躍(笑)
本人は体を張って真剣に頑張っているのに、ギャグにしかなっていないギドが哀れで、ついついキャップてしまう。
ブレイドの「覚えた!」から、イヴ復活までのくだりは本当に盛り上がりますなぁ。
ESPウィルスを駆逐する時のイヴはキタエリの声も相まって大変エロいですし、その後にブレイドがイヴを抱きとめて「世話かけさせやがって……」って所なんか「キャーッ!」って感じですな。
何か自分でも思うんですけど、腐女子的発想ですか、コレ?
あぁ、画力さえあればブレイド×イヴ本を書くというのに……
セツナの表情が大変エロいです。(涙目になってる方ね)
セツナは普段がクールキャラな分、恥ずかしがったり、弱気になったりすると、途端に可愛くなりますなぁ。
妖怪キャラ被りとは言われてるけど、外見は似ててもキャラは全然違って、それぞれに良い所があるよね。
やっぱり、ブレイドとイヴのコンビは良いなぁ。何か二人共表立ってラブラヴしてるわけじゃないけど、心の深い所で繋がりあってる感じ。
オーディオコメンタリーでも言及されてたけど、まさにパンチラからパンチラへのパスワーク(笑)
セツナがブレイドに攻撃している所なんか、パンツが戦っているようにしか見えないという……
14話からは、OPが新しく。
「modern strange cowboy」も良かったけど、「Scarlet Bomb!」も良い曲ですなぁ。
OPにもアルカ姉さんが登場。本編で活躍するのも、あともうちょっとですな。
アルカ姉さんの服装ってエロいですよなぁ。
美人でスタイル抜群、弟には優しい(演技だったかもしれないけど)となれば、山田じゃなくてもシスコンになるよなぁ。
システムスキャンから「目指せ着エロ!」辺りは何回見ても笑えますな。
セツナが怯えた顔で赤面してるのがポイント高し。
B89、W59、H86って何気にセツナも凄いプロポーションしてるよね。
EDも新しく。
このEDでもラスト付近に、女装山田がチラッと出てますな。
どうせならもっとドバーンと出せばいいのに。
聖リリィ学園の秘密は、ようやく寮の部屋に戻った山田の元に下級生が押しかけてきて、マッサージをされるという話。
あらすじだけ書くと意味分からんな。
下級生の声優は、井口裕香、真堂圭、竹達彩奈の3名。チョイ役だろうに無駄に豪華。
未央が登場した所で終わりますが、次回はどういう話になるのか?
オーディオコメンタリーはキタエリと遠藤さんのお馴染みの2人に、セツナ役後藤沙緒里さん。
前回に引き続きの登場なので二本録りかと思ったら、ちゃんと別日だそうで。
キタエリの最初のテーマ振りは、完全スルーで放りっぱなし。流石台本が全く無いだけの事はある(笑)
遠藤さん、左天を襟呼ばわり。左天可哀想……
オーディオコメンタリーというより、もはやアニメ観賞会&感想発表会と化してます。
アフレコ時は線画で、左天の影によって未央がおもらししたように見えたらしいです。
本当におもらし描写でも良かったのに。
後藤さんはセツナの鼻血が良かったから呼ばれたらしいです。
後半はパンツ連呼しまくり。