 最近、ブログの更新が滞っておりますが、その原因の九割……いや、ほぼ全部が大帝国のせいです。 大帝国をプレイしつつ、ここまで行ったらブログを更新しないと→やっぱりもうちょっとだけ……という流れに何度陥った事か! 気付いたら寝る時間とかざらですよ! というわけで、大帝国 レビューでございます。 アリスソフトの地域制圧型シュミレーションシリーズの最新作である今作。 舞台は広大な大宇宙。まぁ、ぶっちゃけ第二次世界大戦の史実を下敷きにした世界設定で、どこかで見たような国名が出てくるので、あんまり宇宙!という感じはしませんが。 プレイヤーは日本帝国の海軍長官 東郷毅となって、周りの国々を制圧していき、全部制圧したらクリアというのが基本の流れになります。要は陣取りゲームみたいなものですな。 さて、初回のプレイを始めたわけですが、はっきり言って序盤は他の国を攻める余裕が無いです。 イベントで選ぶ選択しにもよりますけど、自分の場合はガメリカ、エイリスとの二面作戦の状況に。 防戦しつつ、何とか国力増強に励んでいたらドクツが滅び、ソビエトまで侵攻してくる始末…… しかも、ドクツが滅んだ事でレーティアちゃんとゲッペルスが死亡orz 公式ホームページでキャラ紹介を見ながら、発売されたら絶対仲間にするんだ!って思ってたのに…… レーティアちゃんとゲッペルスの死亡により意気消沈し、一旦は最初からやり直そうかと思ったんですが、クリア特典もあるだろうし、とりあえず一周クリアして、レーティアちゃんとゲッペルスを助けるのは二週目にする事にしました。 そして、中盤。 ガメリカとソビエトを国境線の所で抑えつつ、残りの戦力を集結してエイリスの植民地をどんどん攻める。 エイリス軍の攻撃手法はレーザーがメインなので、バリア艦が大活躍。大バリアを付けてしまえば大抵の場合にはノーダメージで行けましたわ。 そして、そのままエイリスの主星、ロンドンも落とし、エイリス壊滅。 その過程で、セーラやネルソン達が仲間になり、戦力も増強。 支配地域が増えた事で、上級レベルの艦も製造出来るようになりました。 後半。 エイリスを制圧した時点で、国力が他の国とは比べものにならないレベルになっていたので、ガメリカ、ソビエトの制圧は簡単でしたわ。 世界日本化計画には賛成していたので、最終的には全宇宙が超日本帝国に。 というわけで、一周目は帝ちゃんエンドでした。 で、二週目はレーティアちゃん&ゲッペルスを救出する為に、ドクツに資源援助をし、デーニッツちゃんのイベントを勧め、ドクツ滅亡イベントに突入。 途中まで、一周目とイベントの展開が同じだったんで、失敗したかとひやひやしましたが、何とか救出イベント発生! レーティアちゃんが日本帝国の提督になりました!やったぜ! 現在は、二週目を進行中で、対コア戦を頑張っている所です。 一周目では、一気にガメリカを侵略し過ぎた為に、コアの反乱が起きなかったので、二週目はわざとUSJまで侵攻した所で待機。無事、コアが反乱してくれました。さぁ、若草会の面々のHシーンを回収しますかね!(オイ) あと、本筋には関係無いんですが、個人的にサフランちゃんが良いすな! イベントを進めて巨乳化した後が特に!2ちゃんとかの評判を見ると、貧乳のままの方が良かったみたいなレスがありますけど、自分は断然巨乳化した後の方が好きですな。まぁ、貧乳で乳コンプレックス状態のサフランちゃんも可愛いですが。 本当は他にもブログ記事を更新する予定だったんですが、この記事を書いていたら、またプレイしたくなってきました。 という事で、全人類共通の敵、コア共をぶっ殺してくるぜ!(エイリスとソビエトはちょっとは自重してくれ)
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 遂に今月発売のテックジャイアン1月号からマブラヴオルタネイティヴ シュヴァルツェスマーケンが連載開始ですよ。 というわけで、1話のレビューです。 1983年の東ドイツが舞台となる本作。まだ戦術機も第一世代機が現役バリバリで頑張ってる時期ですよ。 主人公のテオドールが所属する第666戦術機中隊「黒の宣告」は、東ドイツ本土防衛の為に奔走しているわけですが、オルタまでの流れを知っている身としては、もう始まる前から死亡フラグが…… 最終的に全員死亡というエンディング以外見えない……  冒頭に登場のカティア・ヴァルトハイムちゃん。 キャラクター紹介では唯一私服姿ですし、ほんわかした雰囲気からも日常パート担当という雰囲気が。 オルタでいう所の霞的なポジションなのかも。 1話の最後で、テオドールがF4の搭乗衛士を救出するんですが、容姿の描写からしてカティアでしょうな。 東ドイツ軍の部隊に西ドイツの強化装備を着用した衛士が助けられる。この先の扱いが心配ですな。  第666戦術機中隊の使用戦術機であるMiG-21バラライカ。 人類最初の戦術機F-4ファントムの機動性、運動性を強化した機体です。 運動性を強化したと言っても、所詮は第一世代機。オルタで登場した吹雪や不知火等とは比べるべくもなく…… 運動性が十分でない機体で光線級撃墜任務とか怖過ぎる…… 真ん中の角つきは隊長のアイリスディーナ機。指揮官機の例に漏れず、通信機能強化型です。  本作のヒロイン?第666戦術機中隊「黒の宣告」隊長のアイリスディーナ・ベルンハルト大尉。 バラライカで立体的な機動を使った格闘戦をやってのける等、その技量は相当なものですな。 ピンチに陥っても冷静に指揮と高い戦術眼でそれを乗り越える有能な人です。 見た目からすると、無口クール系みたいに見えますが、その内には熱いものを持っている予感がします。 胸も良いものをもっています。(オイ) 主人公のテオドール・エーベルバッハは、元々熱血漢だったけど、度重なる戦闘ですれちゃったって感じ。 ひねくれ具合が何となく初期のユウヤみたいだったり。上司が女性というのも共通点か。 眼鏡っ子は政治士官のグレーテル・イェッケルン。 本編の描写を読むと、The社会主義の犬という感じ。ドイツ社会主義統一党の為なら衛士の命などいくらでも捧げてしまえ!という思想の持ち主でちょっと好感が持てません。 が、キャラクター設定を読んで驚愕!まさかこんなに可愛い眼鏡っ子だったとは…… 罵られてもご褒美になりそうですな。可愛いは正義。 カティアと思われる衛士がテオドールに救出された所で1話は終了。 最初からいきなり部隊メンバーが死ぬ等、戦況は過酷そのもの。 第666戦術機中隊は生き残れるのか!……たぶん無理だろうな……
 先日のドリパに時間が無い中急行し、何とか購入に成功した唯依姫の痛ーポリンが届きましたので、レビューをば。 絵柄は、エクストラ世界の唯依という事で、セーラー服姿になってます。  全体像がコチラ。 何か歪んでないか?と思われるかもしれませんが、これは痛ーポリンがでか過ぎるせいです。 全体像を写真に収めようとすると、足側か頭側から撮るしかないわけで、あおりカットみたいになってます。 夏コミのブースイベントの時に、痛ーポリンを商品化するとしたら、等身大と、飾りやすい大きさのどちらが良いかと訊かれて、等身大が良いという方に手をあげた憶えがありますから、でかいのは承知してますが、これ等身大よりデカいような印象すら受けますな。 ドリパ会場でも、実物を見たはずなんですが、こんなにデカかったでしたっけ? 材質は紙とかよりビニールの方が近い感じですな。 これならお風呂ポスターとしても使えると思いますよ。保証はしませんが。 ドリパの会場で、展示されている時は、胸の辺りが隠されてましたが、その下にはしっかり乳首が。 ちらっと見える程度ですが、公式絵の唯依姫乳首って貴重だと思います。 あと、ふと思ったんですが、この絵の唯依姫って何をしようとしてるんですかね? ブラジャーとかはまだいいとしても、パンツ脱ぐ場面ってそうはないような。 お風呂に入るにしても、脱衣所で脱ぐでしょうし。 赤面して、見られたのを驚いている表情ですし、これはもしかして……オ◯ニー?
 アージュファンクラブ5期ソフト「ハルコマニアックス」とアゲくのはてvol.20が届きました。 で、早速ハルコマニアックスをプレイ♪全クリしましたぜい! ストーリーの長さとしては、アンリミアフターと同じくらいですかね。 テキスト読みながら、セリフ音声は所々飛ばしながら進めまして大体2時間から3時間くらいでしょうか。 ストーリーの内容としては、ハルーが自分の兄貴と付き合っているのではと疑っているブラコン少女「沙希」と、ハルーの事が大好きなシスコン弟「太一」が協力して、本当にハルーと沙希の兄貴が付き合っているのかどうか調べるお話。 沙希の兄貴の部屋から出てきた彼女とおぼしき写真には、内腿にホクロがあったことから、何とかしてハルーにホクロがあるかどうか確認しようとするわけですが、その方法がパンチラを覗いたり、着替えを覗いたり、入浴を覗いたり、寝込みを襲ったり…… 大丈夫か、この変態弟? まぁ、ハルーがお姉ちゃんだったら、シスコンになるのも頷ける話ではあるが…… ハルーの声を久し振りに聴いた時は、「あれっ?」って感じで違和感があったんですが、しばらく聴いてるとやっぱりハルーだなと理解。 オルタとかだと、ハルーって階級下の方だし、武に対しても白銀君とか丁寧な言葉遣いだから、弟に対するくだけた口調が新鮮ですな。 そして、改めて認識した事ですが、ハルーはやっぱりエロい! キーコーが元々18禁じゃなかった物をリクエストに対応して無理矢理18禁描写を追加したみたいな事を言ってましたから、そんなにエロ描写ないのかなぁと思って始めたら、普通にエロかったです。 プレイスタート時に、全年齢版でやるか、18禁版でやるか聞かれるので、周りの目が気になる人は、全年齢版で始めてみては?自分は、勿論18禁版で始めましたが。 最終的に、太一と沙希がくっつくんですが、個人的には、ハルー大好きのまま突っ走って欲しかったなぁ。 なんていうか、ハルーって普段はクールだけど、押しに弱い感じがあるじゃないですか。 実の弟でも、真剣に好きなんだ!って気持ちをぶつけて押し倒したら、意外とOKだったりして。 アゲくのはての方は、クロニクルズ01、ハルコマニアックス、君いたの解説等が載ってます。 表紙は、アンリミアフターよりリリア&メルヴィナコンビ。 読む時間が無くて、通勤電車の中で読んだわけですが、こんなおっぱ~いな表紙だとドキドキするね(オイ)
 遂に発売されましたMuv-Luv Alternative Chronicles 01! いやぁ、マブラヴシリーズ(アンリミ)の続編という事で、血沸き肉踊るますなぁ! パッケージを見て最初に思った事は、デカッ! リリアおっぱいマウスパッドが入っているからでしょうけど、標準的なエロゲの箱の1.5倍くらいある気がします…… 今後もクロニクルズ02、03と出していくんでしょうけど、ずっとこの箱の大きさだったら、収納する場所に困るなぁ。 で、初回限定版特典のリリアおっぱいマウスパッドと、age official通販の予約特典テレカがコチラ。 リリアおっぱいマウスパッドは最大サイズという事で、凄いボリューム。 印刷も綺麗で、程良い弾力で手触りも良い…… これは良い物だ! テレカの方は、リリアがエロい姿に…… 本編では、エロシーンが無いようなので、これは貴重な絵柄になると思うのですよ。 ゲームの内容についてですが、まだアンリミアフターの途中までしかプレイ出来てません。 基本的には、G弾の影響で変わり果ててしまった世界を舞台に、ジョン・F・ケネディで生活するウィル達の日常(友軍及び救助者の探索の為に中継機設置)を描きながら、そこに新参者のリリアが入って……という流れ。 主人公達のキャラとしては、ウィルが現実主義者、皮肉屋と言った感じ、葛藤の仕方とかを見ていると、オルタのクーデター編辺りの武ちゃんっぽい所がある気がします。 主人公なんですが、ボイス無し。リリアと一緒に敬礼したりする時には、声が欲しいなぁと思ったり。 リリアは、勝ち気で、突っ走りやすい所がありますな。今の所は、ツンデレのツン方面しか見えていないので、デレてからが楽しみです。デレる……よね? ビッグ・マムことダリルさんは、これぞ部隊をまとめる姉御!という感じ。まりもちゃんに、米国流の軽口を足したみたいな? 見た目からして姉御!って感じなので、可愛いという感じではないです。強化装備の胸とかは凄いですが。 メルヴィナは、プレイ前と印象がかなり違ったキャラですなぁ。ロリっぽい外見なので、てっきりマスコット系のキャラかと思ってましたが、全然違った。精神的には、主人公よりも全然大人ですわ。 今の所、主人公を一番導いているのが彼女です。 現在プレイしている所で、いよいよBETAが登場!やっぱり全滅してなかったよ! さぁ、これからが本番だ!長期の漂流、戦術機の数が足りない、推進剤も底を尽きかけている、どうすんのコレ……
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