 狐神の子供の体から抜けた妖刀を、ユキカゼとダルキアン卿がさくっと封印。 これにて一件落着。ただ、ボス戦のとどめ演出に勇者が蚊帳の外……それで良いのか? というわけで、DOG DAYS 11話感想です。  「光の護封剣!!」(違) ユキカゼのセリフから察するに、周りの狐達が咥えていた刀の一本一本が、魔物を封じた物みたいだな。 既に509匹の魔物を退治して、今回が510匹目になるのか…… 神様の体を乗っ取って魔物化させる程強力な妖刀を危なげ無く封印しちゃうし……もうこの二人に全て任せておけば良いんじゃないか?何かユキカゼとダルキアン卿だけレベルが違い過ぎる……  ユキカゼの胸揺れぱねぇ…… 強いだけじゃなくて、可愛くて胸でかいとか完璧じゃん! DOG DAYSの薄い本は、ユキカゼと閣下が多数を占めるようになるんだろうなぁ。  どっかの政治家とかと違って、閣下は流石の支持率ですなぁ。 間違っていた事はきちんと謝罪して、民意を受け止める……これ為政者にとってとても重要な事だと思うんだぜ?  リコッタの顔www 主要キャラの中で最年少のはずなのに、何でこんな家政婦は見た状態なんだ。 学者基質だし、知識ばっかり詰め込んで、相当の耳年増になっているのか。  キマシタワー! もう完全に百合展開じゃね?ミルヒの方はまだ親しい友人とか、親戚とかそういう対応の仕方な気がするけど、閣下のミルヒへの接し方はヤンデレ一歩手前な気がする…… もし仮にミルヒが魔物に喰われて死んでいたら、閣下は精神崩壊して真っ白に燃え尽きていたのではないだろうか。  マクロスばりにCG演出が入ったり、良く動くという点では良かったけど……作画が誰?っていうレベルじゃなぁ…… ライブ中の観客の顔も普段と違って何か癖があったし、この辺まるっと作監が違うんじゃないか?外注? あんまりCG全開の舞台演出とか世界観に合わない気もするし、動きを抑えて普通の作画でやった方が良かったような気がする……  そして、姫様のライブの最中に、エクレールとイチャイチャするシンク。 こりゃもう完全にエクレールは落ちたな。正直な所、ミルヒよりエクレールの方がシンクに対するフラグが立っているような気がするし、これはエクレールエンドか? 次で最終回だし、リコッタの様子を見るに、シンクが元の世界に戻るかどうかでひと騒動ありそうだな。 4つの条件というのが何か分からないけど、一度元の世界に戻ったら、再召喚不可能とかそういう条件はありそう。
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 聖剣め、余計なことを…… 最初に魔物の攻撃を受け止めた時はあっさり折れたくせに、妙な所で力を発揮するんだから…… というわけで、DOG DAYS 10話短縮感想です。 ずっと伏線をはっていた魔物が遂に登場。姿ももの凄く禍々しくてThe 魔物!って感じですけど、この作品の世界観だと凄い浮いて見えるな…… 何か尻尾がたくさんあるし、九尾の狐みたいだなとか思っていたら、本当に狐型の土地神だったのか。 土地神が穢れて魔物に……って、もののけ姫みたいすな。魔物化の引き金になった妖刀の由来については、今後説明があるんだろうか? 「エクレ!伏せ!」って…… シンクはエクレールの事も完全に犬扱いだな。ミルヒ相手にもフリスビー取って来いみたいな遊びをしていたし、もう完全にわざとやっているだろう。 ミルヒやエクレールの反応も犬っぽいし、フロニャルドの住人は犬や猫が進化した存在だったりして…… 「ホーリーセイバー」って、その技名はいつ決めたんだよ…… 決戦の最中にいきなり宝剣が覚醒、超絶的な力を発揮して一件落着。何か展開が早過ぎて、若干打ち切り漫画臭がするんですが…… 戦とか、普段の日常描写を削って、もう少し魔物との戦闘に時間を割いた方が良かったんじゃないか?と思ってしまいますな。 対魔物戦で最終話まで引っ張るのかと思っていたら、以外と早く決着。ラストはどういう展開にもっていくんだろうか?
 久しぶりの服が破れるサービスシーン!しかも、二連続! ただ、どうせなら閣下とユキカゼにして欲しかったなぁ…… というわけで、DOG DAYS 9話短縮感想です。 ダルキアン卿、橋に陣取って敵軍の侵攻を止めるとか、あなた何処の張飛ですか? ただでさえモブとの実力差が著しいのに、橋によって一度に動ける人数も制限されるし……モブからしてみれば、為す術無しだよな、コレ。 両軍騎士団長同士の一騎打ち。中の人的に言えば、子安さんと小野Dの一騎打ちか、豪華だな。 プライベートでは、季節の贈り物を贈り合う間柄って…… 頻繁に戦をしている相手国同士なのに、お中元やお歳暮を贈り合っているのか…… 普通の世界の常識で考えれば、わけわからん間柄だな…… 敵の砲撃に合わせて盾を形成したシンク。てっきり、それで凌ぐのかと思ったら……砲弾を横殴りにして弾き飛ばした……だと…… なんちゅう危ない事を…… 衝撃によって爆発するタイプじゃなかったから良かったものの、最悪叩いた瞬間に爆発、近くに居たミルヒも巻き込まれる所だったわ!危ねぇ…… 今話でダルキアン卿とユキカゼの生い立ちについても、若干判明したな。 回想シーンを見る限り、ダルキアン卿は魔物に滅ぼされた街の生き残り、ユキカゼは魔物に殺された狐の神様の関係者(娘?)という所か。二人が、魔物退治の為に旅をしているのも、その辺の過去が関係しているのかもしれない。 そして、ラストで遂に魔物登場。この作品の雰囲気にそぐわない程禍々しい雰囲気を醸し出しているんだが、勝てるんだろうか……
 無視モードの閣下可愛えぇ!自分の意思でかなり細かい所まで動かせるんだな。 というわけで、DOG DAYS 8話短縮感想です。 遂にビスコッティとガレットの宝剣をかけた戦が始まったわけだけど……モブの行軍が徒歩、しかものんびりお喋りしながら遠足モード…… こちらの戦では、行軍スピードが勝敗に関係しないんだろうか?国の象徴をかけての大戦にしては、緊張感が無さ過ぎると思うんだが。 魔物の伝承の話がちょいちょい出てくる。こりゃ確実に後のフラグですな。 ダルキアン卿とユキカゼが二人で旅をしていたのは、世界各地で出現した魔物を倒してまわる為だったんだろうな。 伝説で語り継がれるレベルの強さを持つ魔物と渡り合ってきたのなら、ダルキアン卿の大陸最強と呼ばれる強さも頷ける。RPGで言えば一人だけレベル99みたいなものか。 本陣への急襲と、それを見越しての入れ替わり。やっと戦術らしい戦術が出てきた。 ただ、相変わらず戦局を左右するのは一部の名有りのキャラだけで、モブが居る必要が無いよなぁ。 今回の話で、一度猫玉化しても時間が経てば復活して再出撃出来る事が分かったけど、結局名有りキャラのポイント稼ぎにしかならない気も。 ミルヒが閣下の隠し事の存在を確信したし、近い内に星詠みの内容についても知る事になるんだろうな。 というか、最初からミルヒやシンクに打ち明けて対策を練れば良いのでは?と思ったりするんだが。
 ちょっ!一国の姫様を完全に犬扱い…… ミルヒはミルヒで喜んじゃってるし、やっぱり本能的には犬なんだな。 というわけで、DOG DAYS 7話短縮感想です。 喜んでる時は尻尾がフリフリ、シンクに頭と顎の下を撫でられてウットリ……完全に犬だ! ビスコッティの国民は皆こんな感じなのか、ミルヒだけが特別犬っぽいのか…… ガレットの方は特別猫っぽいという感じはしないんだが。 リコッタ、ユキカゼ、エクレールのお風呂シーンは、明確に乳の格差が…… リコッタはまだ小さいから今後の成長に期待するとして、ユキカゼとエクレールはそんなに年変わらないよね? 他の登場人物を見るに、ユキカゼはかなりの巨乳の持ち主だけど、エクレールの無乳具合も酷いな…… アレか、運動ばっかりしていて脂肪が付かないのか。 あと、ユキカゼの回想シーンのダルキアン卿の顔www 何この劇画タッチ(笑) 宝剣をかけて戦をする事になったわけだが、そんなあっさり承諾してよかったものなんだろうか? ビスコッティ、ガレット、どちらが勝つにしろ、片方の国の宝剣がしばらく無くなるわけなんだが。 一応、国の象徴みたいなものじゃないの? 宝剣の所有者=国の領主という印象だったんだが。
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