
野郎の猫耳なんて、誰得……と思ったけど、騎央って結構女顔だから、顔だけ見ると意外とアリじゃね?とか思ってしまう自分が怖い……
というわけで、あそびにいくヨ 12話(最終話)短縮感想です。
戦車部隊に向かって、バイクでどうやって戦うつもりなのかと思ったら、擬似反物質弾つえー。
装甲の厚さとか関係無いし、先に攻撃する事が出来れば小回りがきく分バイクの方が有利か。
キャーティアの超科学の前には、通常戦力なんて無意味だな。
ちょっと前までドロドロの四角関係になってたのに、3人共愛人とかそんな結論で良いんかい!
3人全員とキスとか、何このハーレム状態。
騎央も騎央で鈍いにも程があるよなぁ。
エリスと真奈美、アオイの仲がドロドロしないように、あえて知らないふりをしているのではあるまいな?
最終決戦はいきなりよく分からない戦闘スーツと、コアブースター?みたいなメカが登場。
最終回で初出のギミックを出されても、分からない事が多過ぎて盛り上がらないと思うのだが。
負傷によるピンチも、騎央が助けに来るという展開が簡単に読めましたし。
とりあえず、犬共との戦いに勝って、大団円という結末は着いたものの、イマイチ盛り上がらない展開でした。
せっかく猫耳宇宙人や、スタイル抜群の幼馴染みが居るんだから、もっとラブコメ色を強めた演出にすれば良かったのに。
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真奈美結構好きだったんだけど、恋愛脳過ぎるのがなぁ……
というわけで、あそびにいくヨ 11話短縮感想です。
最終決戦を前にして切羽詰まっている状況なのに、相変わらずアオイの告白を促そうとする真奈美。
もう相思相愛の間柄なら、最終決戦前のひとときを……という展開も分かるんだが、告白するかどうかでもめるのは……
それが原因で迷いが出て、騎央や自分達が死んじゃったらどうするの?
とりあえず、目の前の事態に集中して、生きて帰ったら告白すると決めれば良いじゃん。
何?それ死亡フラグ?
原子を自由に組み替えてミサイルをシャトルに改造出来るような科学技術を持っているくせに、燃料注入はアナログなのか……
燃料も一緒に組み合わせて、最初から燃料を満載している状態で構築すれば良かったのでは?
超科学設定が多いのに、細かい制約の説明が無いから、緊迫感が出ないよなぁ。

クーネ艦長もとい、喜久子さんの演技がエロい……
「良いわぁ……」という言葉の中に、料理が美味しいという事以外の何かが隠されているような気がしてならない。
というわけで、あそびにいくヨ 10話短縮感想です。
今まで、嘉和家はキャーティア大使館として、治外法権の安全地帯だったのに、急にシリアス展開。
まぁ、最終回まであんまり話数が残ってないので締めに入らないと。
クーネ艦長が意識不明、艦を再起動させる為には、鈴を託された騎央が命令を出す必要があると。
個人的には、騎央からエリスに鈴を渡して、艦長権限を移譲した方が良いと思うんだが。
エリスの方が、艦に詳しいし、戦闘でも役に立つだろうし。
そもそも、キャーティアでも無い騎央をいきなり艦長にちゃって大丈夫なのか?
普通、艦長が何らかの事情で指揮不能になった場合に備えて、権限移譲の順位が決められているものだと思うのだが。

最初のアシストロイドは、人間型だったのか。今のアシストロイドも可愛いけど、こっちも良いな。
というか、おっさんのキャーティアなんて居たのか。男が居てもイケメンだけだと思ってた。
というわけで、あそびにいくヨ 9話短縮感想です。
ラウリィは、最初に作られた、いうなれば試作品段階のアシストロイドなのに、思考パターンが高度だなぁ。
もう少しで、活動限界を迎えるとはいえ、これまで相当長い年月を経過してきたわけで、キャーティアの科学レベルは凄い。
長年平和な時代が続いて、仙人みたいに達観した性格が多いキャーティアだけど、過去にはアシストロイドを奴隷のように扱った時代もあったようで。
ただ、アシストロイドって、元々そういう用途の為に作られた存在だし。
あまりに、自分達と似た存在として作ってしまったからこそ罪悪感が生じたんだろうなぁ。
「おいらは淋しいスペースマン」を全員で歌う展開は……
何か、そらのおとしものを思い出すなぁ。
懐メロでEDをしめるというのが流行ってるのか?

非生物だけ消すなんて、何て都合の良い設定。BD版が楽しみです。
というわけで、あそびにいくヨ 8話短縮感想です。
アントニアに、子猫の足裏が宗教であるという認識があったのが意外。
単なる猫好きサークル程度にしか考えてないかと思ってた。
前話では、アオイとエリスが衝突。今話では、アオイと真奈美が衝突。
主人公達って、その内騎央争奪戦が原因で空中分解するんじゃないか?
今話では、ヤンバルクイナが登場してたけど、この作品って自然描写が丁寧だよなぁ。
見てると、沖縄行きたくなるわ。