
女形ドラえもんといった所か… 羨ましいような、そうでないような…
というわけで、いちばんうしろの大魔王 2話感想です。

冒頭の回想シーンで、けーなと阿九斗に面識が有った事が発覚。
阿九斗はその事を覚えていないみたいだし、同じ教会で育ったというより、阿九斗が生活していた教会に、けーなが現れたと解釈するのが自然か。
俄然、ヒロイン臭がしてきたけど、個人的には絢子の方を推したい。

けーなの能力は、透明化か。しかし、服等は透明に出来ないようで、いちいち全裸になる必要が。
透明化から元に戻る時は、必然的に全裸で登場する事になるわけで、エロ要員ですね、分かります。

随分軽い学長だな。
何も考えてないよう御気楽な性格に見えて、実は裏で暗躍していたりするのかも知れないが、とりあえず悪人ではなさそう。

長門や綾波のような無口系キャラかと思ったら、面白系キャラだったわ。
押し入れの中で寝たり、道具の入ったポシェットを持っていたり、尻尾を引いたら機能停止したりと、ドラえもんかと。
感情を読んで、阿九斗をからかったりと、今後もギャグ展開で期待が持てそうなキャラだな。




御前キャラキター!
何か妙に親切なキャラで、怪しいなぁと思っていたら、案の定、裏の顔持ちか。
黒魔術師らしいけど、培養液的な物に入った生首がお兄様ってどういう事?
ネクロマンサー的な魔術でも使ってるんだろうか。
大変素晴らしいお胸をお持ちのようで、サービスシーンが楽しみです。

ころねにガン見される男子生徒が可哀想…
女子トイレに男子が入ったら捕まるのに、男子トイレに女子が入っても殆どお咎め無しなのはおかしいと思うんだぜ?


体内にマナを取り込んだだけで、こんな可愛いわんこが、あんな化物になのか。
マナは、帝都中枢にある発電設備からエネルギーを送られているみたいだし、その発電設備止めた方が良いんじゃないか?
マナを動かす力が強過ぎる=魔王の力なら、阿九斗の魔王になる未来も防げて一石二鳥な気がする。

ぱっと見た限りでは、尻尾なんて見当たらないし、どんな尻尾なんだろうと思ったら、うさぎみたいな尻尾か。
予言しよう!その内、公式絵でコロネがバニーの格好をしている絵が出るだろう!
というか、折角うさぎ尻尾を持ってるんだから、生かさないと駄目だろ。
再起動しても、尻尾を引っ張った事を覚えてないみたいだし、これは色々出来てしまうんでは?
良い同人ネタになりそう。

裏切ったら~というのは後で回収される伏線だとは思ったけど、まさか同じ回で回収されるとは…
てか、展開早いな!
というわけで、いちばんうしろの大魔王 1話感想です。


初っ端からいきなり、パンチラならぬふんチラ。
武家の家系みたいだが、その辺が影響して褌なのだろうか?
まぁ、褌姿も大変エロいので、こちらとしてはバッチコーイという感じ。
結構ギチギチに締まっているけど、擦れて…てな事にはならないのだろうか?絶対同人ネタで出てきそうな気がする。

主人公の紗伊阿九斗。(名前酷っ!)
お婆さんの散らばった荷物を集めるのを手伝ったり、かなり良い人なんだが、目の周りの模様からして、悪っぽい。
本人はいたって真面目なのに、不幸というか何というか。

将来の職業、魔王… てか、魔王って職業か?と思っていたら、阿九斗も突っ込んでた。
そもそも、魔王って成長して成るもの何だろうか?
魔王は生まれた時から魔王っていうか、魔王からしか魔王は生まれないような印象がある。
阿九斗は冒頭のシーンで捨て子というのが判明しているし、どうせ魔族とかの血筋なんだろうけど。

魔王とかより、政治家の方が向いている気がするのだが…
本人は正義感に満ち溢れた人間だし、良い政治家になると思うけどなぁ。

絢子のふんチラも正面から見るとパンチラのように見えるな。一粒で二度美味しい。
流石に股間部分まで捻り紐状態ではないのね。まぁ、擦れるしね…


AT-X版では、乳首もしっかり公開されてます。これは、今後のサービスシーンにも期待が持てそう。

裏切られたと言って、斬りかかったのに、何故かフラグが立つという…
ラブコメの定番展開ですね、分かります。
ラブコメの王道通りに話が進めば、最初に知り合った絢子がメインヒロイン扱いになるでしょう。
そして、何時の間にか相思相愛に…

あいなま演じるけーなも参戦して、中の人的に唯VS澪的な展開に。
その内、他のけいおん声優も出てきたりして。

新キャラの緑髪の少女が出てきた所で1話終了。
1話の中に相当詰め込んでるな。
主人公とヒロインの登場、ヒロインとの約束、戦闘、フラグ立ち、世界観の説明、クラスメイトの紹介…
これだけ、駆け足で突っ走ってるのに、内容が理解出来ないということも無いし、頭空っぽにして笑いながら楽しめる作品ですな。
見る前は全然期待してなかったけど、結構面白いわ。
サービスシーンも期待出来そうだし、視聴継続。