 飛べよぉぉぉぉぉっ!!! アバンでここまで進むなら、前話でここまでやっておいて、今話アバンで前話回想という流れで良かった気がする。 というわけで、STEINS;GATE 13話感想です。  ショタリンマジイケメン。 基本的にオカリンは老け顔なんだと思うわ。まゆしぃのおばあちゃんが死んだのは、オカリンが小学生の頃の話なのに、見た目中学生くらいに見えるし。 オカリンが中二病になった理由が明らかになったわけだが、やっぱりオカリンは精神的にもイケメンだよ。 何も、人質という設定を拡大解釈して、マッドサイエンティストを自称しなくても良いような気もするけど……  さすが天才少女。 携帯を取ってからのオカリンの様子を見ただけでタイムリープして来た事に気付くとは。 視聴者的にはオカリン目線になってるから、別の時間にタイムスリップしたように見えるけど、助手達目線で見ると、突然オカリンの態度が豹変したように見えるわけか。  バイト戦士(´・ω・)カワイソス オカリンにしてみれば、まゆしぃが殺されるまで時間が無いわけで、焦るのは良く分かるんだが、鈴羽にしてみれば道を尋ねたのに無視され、戻ってくるな!だからなぁ。  世界線がアトラクターフィールドの範囲で収束する以上、世界線を大きく変動させない限りまゆしぃが死ぬ運命は変わる事は無い。 この設定をオカリンと視聴者に理解させる為に必要な展開だと分かっているけど、まゆしぃが何度も死ぬのはキツイな…… あと、原作をプレイしてても、まゆしぃが車にはねられた状況から良くラボまで逃げられたよなぁと思ったけど、アニメ版ではさらに途中の展開が端折られてるから、その辺が少し気になるな。 まぁ、オカリンはここで死なないように世界線が収束するようになっているわけだが。  ルカ子そこで反応するなし。 この世界線でもルカ子はオカリンの事を好きなはすだが、ルカ子的にはまゆしぃならオカリンと結ばれても良いのか? 乙女心?は良く分からん。  デスタックルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 電車のホーム際に立っている人間に向かって飛び付くとか、何て危ない事をしやがるんだ、このガキは! 頭を拳銃で撃たれるとか、車にはねられるとかも相当悲惨な殺され方だけど、ホームに落ちて電車に轢かれるとか最悪だわ。死体すらまともに残らないだろ…… オカリンにしてみれば、何とかSERNの追っ手を振り切って逃げられそうだと安心した所にこれだし、確実にトラウマになるレベル。 これだけ連続かつ目の前でまゆしぃが死んで、なお運命に立ち向かおうとするオカリンは凄いと思う。 普通こんな状況に追い込まれたら、塞ぎこんで部屋の隅で体育座りするか、自暴自棄になるかだろうし。それだけ、オカリンのまゆしぃを助けたいという想いが強いという事か。
 遂にまゆしぃが殺されてしまった…… でも、STEINS;GATEはここからが本番ですよ!さぁ、怒涛の展開がくるぜ~! というわけで、STEINS;GATE 12話感想です。  遂に完成したタイムリープマシン。 LHCで発生させたマイクロブラックホールにより記憶情報を圧縮、Dメールと同じ容量で過去に送る装置なわけですが、そもそもブラックホールで情報の圧縮って出来るの?という気がしないでもない。 元々タイムマシン自体がSFの産物だから、細かい理論についてアレコレ突っ込んでもしょうがないんだろうけど。 あと、タイムリープを行う為には、ラボとSERNとの直通回線を使って、LHCを動かす必要があるわけで、使ったら確実にSERN側に探知されるよなぁと思ったり。ハッキングに関してはダルのハッカー能力を信じるとしても、馬鹿デカい粒子加速器が勝手に動いてたら、さすがに気付くだろ。  グレープフルーツのサラダに納豆と挽肉って…… 挽肉はまだ良いとしても、納豆とかグレープフルーツの酸味でどうこう出来る範囲を明らかに超越してるだろ…… オカリンは助手と結ばれても、料理だけは自分でやった方が良いな。助手に作らせたら、味だけじゃなく健康面からしてもヤバイ物が出てくるかもしれん。 「大切な仲間だからだ」 オカリンの言葉に照れる助手可愛えぇ。 お互いに恥ずかしがって問答している展開が良いな。(・∀・)ニヤニヤしながら見てしまうわぁ。 普段のオカリンは、中二病全開の痛い奴だけど、本当は誰よりも仲間の事を想い、自分を犠牲にしてでも助けられる人だからな。  「俺、この食事が終わったら、故郷に帰って結婚するんだ……」 ダル、それ何て死亡フラグ…… 元々買ってきていた材料のチョイスがおかしかったのに、さらに足りない物を他で代用しようとか……危険すぐる。 材料が足りないからって、他の物で代用しようとするのは、料理初心者が良く陥る失敗の元なんだぜ?  あぁ、遂に来てしまったか…… 原作で何回も繰り返し見たせいか、この電車が止まったというニュースを見るだけでビクっとしてしまうな。 この電車が止まった原因の爆破予告電話って、SERN側の誰かがかけたんだろうけど、敵ながら良い作戦だと思う。 一本電話かけるだけで公共交通機関が麻痺するわけで、対象の逃亡範囲を簡単に制限する事が出来る。  う~ん、ここで終わるのか…… 個人的には「飛べよぉぉぉぉぉっ!!!」の所まで一気に行って欲しかったなぁ。 次話もまゆりの死から展開を繋げたかったから、わざと若干残す形で切ったんだと思うけど、それなら次話アバンで若干の前話回想を挟めば良いんじゃないの?と思う。 原作と比べると、萌郁達が襲撃してからの細かい描写がいくらか端折られてるし、その前の日常描写をもう少し削って、こちらの方に時間を回して欲しかったなぁ。 次話からはいよいよ「時をかけるオカリン」な展開が待ってますな。果たして残りの話数で全部綺麗に収まるんだろうか?
 狐神の子供の体から抜けた妖刀を、ユキカゼとダルキアン卿がさくっと封印。 これにて一件落着。ただ、ボス戦のとどめ演出に勇者が蚊帳の外……それで良いのか? というわけで、DOG DAYS 11話感想です。  「光の護封剣!!」(違) ユキカゼのセリフから察するに、周りの狐達が咥えていた刀の一本一本が、魔物を封じた物みたいだな。 既に509匹の魔物を退治して、今回が510匹目になるのか…… 神様の体を乗っ取って魔物化させる程強力な妖刀を危なげ無く封印しちゃうし……もうこの二人に全て任せておけば良いんじゃないか?何かユキカゼとダルキアン卿だけレベルが違い過ぎる……  ユキカゼの胸揺れぱねぇ…… 強いだけじゃなくて、可愛くて胸でかいとか完璧じゃん! DOG DAYSの薄い本は、ユキカゼと閣下が多数を占めるようになるんだろうなぁ。  どっかの政治家とかと違って、閣下は流石の支持率ですなぁ。 間違っていた事はきちんと謝罪して、民意を受け止める……これ為政者にとってとても重要な事だと思うんだぜ?  リコッタの顔www 主要キャラの中で最年少のはずなのに、何でこんな家政婦は見た状態なんだ。 学者基質だし、知識ばっかり詰め込んで、相当の耳年増になっているのか。  キマシタワー! もう完全に百合展開じゃね?ミルヒの方はまだ親しい友人とか、親戚とかそういう対応の仕方な気がするけど、閣下のミルヒへの接し方はヤンデレ一歩手前な気がする…… もし仮にミルヒが魔物に喰われて死んでいたら、閣下は精神崩壊して真っ白に燃え尽きていたのではないだろうか。  マクロスばりにCG演出が入ったり、良く動くという点では良かったけど……作画が誰?っていうレベルじゃなぁ…… ライブ中の観客の顔も普段と違って何か癖があったし、この辺まるっと作監が違うんじゃないか?外注? あんまりCG全開の舞台演出とか世界観に合わない気もするし、動きを抑えて普通の作画でやった方が良かったような気がする……  そして、姫様のライブの最中に、エクレールとイチャイチャするシンク。 こりゃもう完全にエクレールは落ちたな。正直な所、ミルヒよりエクレールの方がシンクに対するフラグが立っているような気がするし、これはエクレールエンドか? 次で最終回だし、リコッタの様子を見るに、シンクが元の世界に戻るかどうかでひと騒動ありそうだな。 4つの条件というのが何か分からないけど、一度元の世界に戻ったら、再召喚不可能とかそういう条件はありそう。
 聖剣め、余計なことを…… 最初に魔物の攻撃を受け止めた時はあっさり折れたくせに、妙な所で力を発揮するんだから…… というわけで、DOG DAYS 10話短縮感想です。 ずっと伏線をはっていた魔物が遂に登場。姿ももの凄く禍々しくてThe 魔物!って感じですけど、この作品の世界観だと凄い浮いて見えるな…… 何か尻尾がたくさんあるし、九尾の狐みたいだなとか思っていたら、本当に狐型の土地神だったのか。 土地神が穢れて魔物に……って、もののけ姫みたいすな。魔物化の引き金になった妖刀の由来については、今後説明があるんだろうか? 「エクレ!伏せ!」って…… シンクはエクレールの事も完全に犬扱いだな。ミルヒ相手にもフリスビー取って来いみたいな遊びをしていたし、もう完全にわざとやっているだろう。 ミルヒやエクレールの反応も犬っぽいし、フロニャルドの住人は犬や猫が進化した存在だったりして…… 「ホーリーセイバー」って、その技名はいつ決めたんだよ…… 決戦の最中にいきなり宝剣が覚醒、超絶的な力を発揮して一件落着。何か展開が早過ぎて、若干打ち切り漫画臭がするんですが…… 戦とか、普段の日常描写を削って、もう少し魔物との戦闘に時間を割いた方が良かったんじゃないか?と思ってしまいますな。 対魔物戦で最終話まで引っ張るのかと思っていたら、以外と早く決着。ラストはどういう展開にもっていくんだろうか?
 久しぶりの服が破れるサービスシーン!しかも、二連続! ただ、どうせなら閣下とユキカゼにして欲しかったなぁ…… というわけで、DOG DAYS 9話短縮感想です。 ダルキアン卿、橋に陣取って敵軍の侵攻を止めるとか、あなた何処の張飛ですか? ただでさえモブとの実力差が著しいのに、橋によって一度に動ける人数も制限されるし……モブからしてみれば、為す術無しだよな、コレ。 両軍騎士団長同士の一騎打ち。中の人的に言えば、子安さんと小野Dの一騎打ちか、豪華だな。 プライベートでは、季節の贈り物を贈り合う間柄って…… 頻繁に戦をしている相手国同士なのに、お中元やお歳暮を贈り合っているのか…… 普通の世界の常識で考えれば、わけわからん間柄だな…… 敵の砲撃に合わせて盾を形成したシンク。てっきり、それで凌ぐのかと思ったら……砲弾を横殴りにして弾き飛ばした……だと…… なんちゅう危ない事を…… 衝撃によって爆発するタイプじゃなかったから良かったものの、最悪叩いた瞬間に爆発、近くに居たミルヒも巻き込まれる所だったわ!危ねぇ…… 今話でダルキアン卿とユキカゼの生い立ちについても、若干判明したな。 回想シーンを見る限り、ダルキアン卿は魔物に滅ぼされた街の生き残り、ユキカゼは魔物に殺された狐の神様の関係者(娘?)という所か。二人が、魔物退治の為に旅をしているのも、その辺の過去が関係しているのかもしれない。 そして、ラストで遂に魔物登場。この作品の雰囲気にそぐわない程禍々しい雰囲気を醸し出しているんだが、勝てるんだろうか……
≪ 前ページ | HOME |
次ページ ≫
|